Monday, April 3, 2017

ブログ11:折紙

日本の伝統工芸はとても格好いいと思います。アメリカに比べて、日本の伝統工芸の方が多い。世界中で折紙はよく知られているから、折りは日本の代表的な伝統工芸だと思います。でも面白いことに、折紙は中国から来たとされています。17世紀に、折紙は日本的に変化していた。例えば、普通の紙の代わりに、日本人は和紙を使って、折り紙を作りました。今、折紙はとてもきれいな紙から出来ました。






子供の頃、小学校の先生は私に折り紙を紹介してくれました。始めて折紙を作った時に、折鶴の作り方を学びました。折鶴は多分中級ですけど、どうして先生達は小学生に折鶴の作り方を紹介したのだろうか。「折鶴は難しすぎる!先生達は一体何を考えましたか?!」と考えました。でも、折紙を作れば作るほど、折紙が好きになりました。紙からできた動物を作るのはとても楽しいと思います。子供の頃、猫やクジラやイルカなどの作り方を覚えましたが、まったく忘れてしまいました。折紙の本が読めば、色々な折紙が出来ます。







日本の文化では千羽鶴ということがあります。1000羽を作れば、望みが叶うという。私はは1000羽の折鶴を作れば、多分家族のため、いい健康を願います。皆さんはどうですか。

4 comments:

  1. ニューエンさん、

    考えさせたポストをどうもありがとう。毎回、千羽鶴に関する話が出てくると、佐々木禎子のことを思い出します。1945年に、佐々木ちゃんはまだ子供だったけれども、広島市への原子爆弾に被爆されて、1955年に、白血病で亡くなってしまいました。その前には、ずっと病院で千羽鶴を折ったりしていました。

    本当に悲しい状況でしたが、日本人に対して、千羽鶴を折ることは意義深いと言えるかもしれません。戦争のない世界が叶えますように願っています。

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    1. チヨウさん、その話を教えてありがとうございます。日本で、病気な人のため、人は千羽鶴を折っています。広島の原爆ドームに行った時、千羽鶴がたくさんありました。人は病気が直るように願うだけではなく、世界の平和も願っています。皆が協力するこそ、世界の平和ができます。

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  2. ニューエンさんも原爆ドームに行ったことがあったんですね。さだこさんのお兄さんも言っていましたが、「小さい平和がつながって、大きい平和になる」という言葉が今でも頭に残っています。千羽鶴と同じですね。

    夏の日本語学校で、おりがみクラブをしたんですが、難しかったのを覚えています。特に花を作るのが難しかったですね。。。でも、出来た時はかなりの感動がありました。

    ニューエンさんも、鶴はまだ難しいみたいですが、他にも楽しい折り方があるので、試してみてくださいね!

    <https://www.origami-club.com/>

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  3. 池田先生、コメントをありがとうございます。アメリカと日本を比べると、日本の方が深い意味の表現が多いと思います。小さい平和がつながったら、少しずつ世界の平和が出来ると思います。おりがみクラブというウィブサイトはとても役に立つウイブサイト!色々な動物の形が折ることができます。まずレベル二、あるいはレベル一、のおりがみ折ってみたい。先生、ありがとうございます!

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